第 V 章-5 研修受け入れおよび交流
海外非常勤講師による島嶼視察と交流
沖縄県立中部病院付属津堅島診療所、津堅島視察
平成22年1月12日
1.参加者:Sabina Knight、神里みどり、大川嶺子、田場真由美
2.目的:Sabina Knight(国際島嶼看護論 非常勤講師)の意向を受け、沖縄県の島嶼の生活や経済、医療・福祉の現状理解と島嶼医療・看護の発展を考えるための情報交換と交流。
3.視察施設:
1)沖縄立中部病院付属津堅島診療所:沖縄県うるま市勝連津堅1582番地
医師:1名、看護師:1名、事務職:1名。
2)いこいの家:小規模多機能型 介護施設:沖縄県うるま市勝連町字津堅11144番地
http://www.okishakyo.or.jp/html/kouhou/report/15ikoi.html(外部のサイトに飛びます)
3)津堅離島進行総合センター(津堅自治会):沖縄県うるま市勝連津堅27番地
自治会長:玉城盛哲
4)津堅島
4.視察日程
時間 | 視察内容 | 交通手段など |
9時 | 沖縄県立看護大学出発 | 公用車(高速道路使用) |
10時30分 | 平敷屋港着 | |
11時 | 平敷屋港→津堅島へ | フェリー |
11時30分 | 津堅島着 | 診療所の公用車 |
沖縄県立中部病院付属津堅島診療所 | ||
12時45分 | 〜昼食〜 | |
13時30分 | いこいの家(多機能型介護施設) | |
14時30分 | 津堅離島振興総合センター(津堅自治会) | 自治会の公用車 |
15時 | 津堅港→平敷屋港へ | 高速船 |
17時 | 沖縄県立看護大学着 | 公用車(高速道路使用) |
5.津堅島の概要
※クリックすると大きい画像で表示されます。 |
1)位置:平敷屋港〜津堅港距離:8.5km 2)人口:609人(H18.3.31) 3)面積:1.88km2 4)主な産業:にんじん、海産物加工品、もずくなど 5)生活環境施設:診療所、小中学校、介護施設など。 6)環境整備:水道(100%)、し尿処理(100%) |